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気とは
この世に存在するすべてのもののうち、もっとも根源的なものは、「気」と呼ばれるエネルギーです。
「気」は、宇宙の隅々にまで満ち満ちています。
森の木にも「気」があれば、花にも小鳥にも、道端にころがる小石にも「気」が満ちています。
「元気」といいますが、これは人間が元々持っている「気」の力が良い状態のことです。
また、「気力が満ちている」という表現もよく使われますが、これも気が充実してやる気に満ちている状態のことです。
反対に、この「気」が滞ると様々な不調が表れます。
「気がゆるんだ」というのは、「気」が停滞してよどんだ状態で、このようなときは思わぬ失敗をしたり、いろいろなことが悪い方へと向かいやすいのです。
「気」が高揚していれば仕事や勉強、恋愛もスムーズにいくので「運がよい」と思えるようになります。
これは、「気」の流れがスムーズで全身に満ち溢れているため、自然に物事の流れが良く見えてよい結果を得ることができるからです。
「気」の仕組みを知り、「気」を充実させていくことができるようになれば、失敗を未然に防ぎ、病気を予防し、そして運まで味方につけることができると考えられます。
「気」は心も体も活発にしますから、「気」を強めていけば心身ともに力が満ちて心身ともに健康と安定を維持できるものでしょう。
「気」は太陽の光、風と同じように目には見えませんが生物にとって必要なエネルギーなのです。
「気」の流れと血液の流れと体液の循環は相互関係にあり、身体を健康に保つための基本要素の 一つです。
血液の流れと「気」の流れは深く関係しています。
「気」と血液は夫婦のような関係であり、お互い相手があってこそ存在できる関係なのです。
具体的に言えば、「気」の運動から起こる変化(気化作用)によって血は作られ、「気」が動かし進めること(推動作用)によって血は流れる事ができるのです。
血液のなかの細胞は自分の力で動く事は できません。
「気」が細胞の背中を押しているのです。
目に見える血液の生成、循環には目に見えない「気」が不可欠なのです。
他にも「気」は体内で不要になったものを排泄(異化作用)をして、エネルギーの代謝をしています。
私達の健康を保つ「気」(エネルギー)は宇宙(=自然)から与えられ続け、しかも人体の細胞にとって良い周波数の「気」(エネルギー)が皆平等に与えられていると言います。
私達は宇宙からだけではなく内面によっても「気」(エネルギー)を生んでいるのです。
内面からの「気」(エネルギー)がマイナス的であれば、イライラしますし「気」の停滞にもつながります。
「悪い気」が細胞に入れば、細胞も弱ります。
勿論細胞が弱るので体の免疫力も下がります。
このように「気」と心の健康と体の健康は深い関わりがあるのです。
人間の体はかたよった一つの治療法・療法で「健康」を維持する事はできません。
食べ物・睡眠・心(精神状態)のバランスが整ってこそ「健康」になれるのです。
しかし全てのバランスに気をつけていても、気分が優れず食欲がでない、イライラして眠れない、悩みがあって何もする気が出ない。 と各々に「気」というエネルギーとの関わりがあるのは誰もが感覚や体験で知って いる事と思います。
私達の健康はこれら全てのバランスから保たれるのです。
★先天の気(せんてんのき)
東洋医学において人間は、「先天の気」と「後天の気」の2つの気のはたらきによって生きていると考えられています。
先天の気は受胎時に父母から受け継がれるものです。
これは生命を誕生させる源の力で、元気ともいいます。
先天の気が強ければ、比較的健康で病気にもなりにくいのですが、無理をして大量に消費していると衰えていきます。
この「先天の気の消耗過程が老化である」とされてきました。
先天の気は腎に宿るとされています。
その先天の気を後天の気で補いながら生物は生きていると考えられています。
★後天の気(こうてんのき)
後天の気は飲食、呼吸によって補われ、水穀の気として体内に取り込まれます。
私達は、こういった生命活動を通して、自然に後天の気を補ってきまし た。
後天の気は人間が元々生まれ持つ先天の気を補う役割を果たします。
しかし、現代においては環境の変化、飲食物の生産方法が変化することにより、水穀の 気が低下しているといわれています。
それに加えて、現代人の不規則な生活は、水穀の気を取り込みにくい状況へと変化し、気の消費量に比べて補給量が追いつかないという結果に陥る傾向があるようです。
そういった点からも、気功などで不足した気を補うことは、有効な手段といえるでしょう。
★気に関する用語
・宋気 (そうき)
宋気とは肺において後天の精と呼吸によって取り込まれた天の気が交わり、胸中(だん中)に集まる気のことを言います。五臓との関係では、宋気は心と肺(三焦では上焦)に関係が深く、これらの臓の活動を支えている気。
・営(栄)気
血と共に全身をめぐり、生命活動の元となる気。
・衛気
内臓の間や体表に出て、外邪の侵入を防ぐ働きをする気。
・邪気
ネガティブなエネルギーのこと。
基本は、病気の原因となる外邪を指す。外邪とは、環境の変化により六気(風、寒、暑、湿、乾、火)が限度を超えて、 人体に悪影響を及ぼす六淫となった時、それらに邪をつけて呼称したもの。
風の邪が人体に入ることを風邪と呼ぶように、日本語の中にもこの邪気の思想が取り 込まれている。最近では、六淫以外にも我々に災いをもたらすものを、邪気と呼んでいる。
「気」は、宇宙の隅々にまで満ち満ちています。
森の木にも「気」があれば、花にも小鳥にも、道端にころがる小石にも「気」が満ちています。
「元気」といいますが、これは人間が元々持っている「気」の力が良い状態のことです。
また、「気力が満ちている」という表現もよく使われますが、これも気が充実してやる気に満ちている状態のことです。
反対に、この「気」が滞ると様々な不調が表れます。
「気がゆるんだ」というのは、「気」が停滞してよどんだ状態で、このようなときは思わぬ失敗をしたり、いろいろなことが悪い方へと向かいやすいのです。
「気」が高揚していれば仕事や勉強、恋愛もスムーズにいくので「運がよい」と思えるようになります。
これは、「気」の流れがスムーズで全身に満ち溢れているため、自然に物事の流れが良く見えてよい結果を得ることができるからです。
「気」の仕組みを知り、「気」を充実させていくことができるようになれば、失敗を未然に防ぎ、病気を予防し、そして運まで味方につけることができると考えられます。
「気」は心も体も活発にしますから、「気」を強めていけば心身ともに力が満ちて心身ともに健康と安定を維持できるものでしょう。
「気」は太陽の光、風と同じように目には見えませんが生物にとって必要なエネルギーなのです。
「気」の流れと血液の流れと体液の循環は相互関係にあり、身体を健康に保つための基本要素の 一つです。
血液の流れと「気」の流れは深く関係しています。
「気」と血液は夫婦のような関係であり、お互い相手があってこそ存在できる関係なのです。
具体的に言えば、「気」の運動から起こる変化(気化作用)によって血は作られ、「気」が動かし進めること(推動作用)によって血は流れる事ができるのです。
血液のなかの細胞は自分の力で動く事は できません。
「気」が細胞の背中を押しているのです。
目に見える血液の生成、循環には目に見えない「気」が不可欠なのです。
他にも「気」は体内で不要になったものを排泄(異化作用)をして、エネルギーの代謝をしています。
私達の健康を保つ「気」(エネルギー)は宇宙(=自然)から与えられ続け、しかも人体の細胞にとって良い周波数の「気」(エネルギー)が皆平等に与えられていると言います。
私達は宇宙からだけではなく内面によっても「気」(エネルギー)を生んでいるのです。
内面からの「気」(エネルギー)がマイナス的であれば、イライラしますし「気」の停滞にもつながります。
「悪い気」が細胞に入れば、細胞も弱ります。
勿論細胞が弱るので体の免疫力も下がります。
このように「気」と心の健康と体の健康は深い関わりがあるのです。
人間の体はかたよった一つの治療法・療法で「健康」を維持する事はできません。
食べ物・睡眠・心(精神状態)のバランスが整ってこそ「健康」になれるのです。
しかし全てのバランスに気をつけていても、気分が優れず食欲がでない、イライラして眠れない、悩みがあって何もする気が出ない。 と各々に「気」というエネルギーとの関わりがあるのは誰もが感覚や体験で知って いる事と思います。
私達の健康はこれら全てのバランスから保たれるのです。
★先天の気(せんてんのき)
東洋医学において人間は、「先天の気」と「後天の気」の2つの気のはたらきによって生きていると考えられています。
先天の気は受胎時に父母から受け継がれるものです。
これは生命を誕生させる源の力で、元気ともいいます。
先天の気が強ければ、比較的健康で病気にもなりにくいのですが、無理をして大量に消費していると衰えていきます。
この「先天の気の消耗過程が老化である」とされてきました。
先天の気は腎に宿るとされています。
その先天の気を後天の気で補いながら生物は生きていると考えられています。
★後天の気(こうてんのき)
後天の気は飲食、呼吸によって補われ、水穀の気として体内に取り込まれます。
私達は、こういった生命活動を通して、自然に後天の気を補ってきまし た。
後天の気は人間が元々生まれ持つ先天の気を補う役割を果たします。
しかし、現代においては環境の変化、飲食物の生産方法が変化することにより、水穀の 気が低下しているといわれています。
それに加えて、現代人の不規則な生活は、水穀の気を取り込みにくい状況へと変化し、気の消費量に比べて補給量が追いつかないという結果に陥る傾向があるようです。
そういった点からも、気功などで不足した気を補うことは、有効な手段といえるでしょう。
★気に関する用語
・宋気 (そうき)
宋気とは肺において後天の精と呼吸によって取り込まれた天の気が交わり、胸中(だん中)に集まる気のことを言います。五臓との関係では、宋気は心と肺(三焦では上焦)に関係が深く、これらの臓の活動を支えている気。
・営(栄)気
血と共に全身をめぐり、生命活動の元となる気。
・衛気
内臓の間や体表に出て、外邪の侵入を防ぐ働きをする気。
・邪気
ネガティブなエネルギーのこと。
基本は、病気の原因となる外邪を指す。外邪とは、環境の変化により六気(風、寒、暑、湿、乾、火)が限度を超えて、 人体に悪影響を及ぼす六淫となった時、それらに邪をつけて呼称したもの。
風の邪が人体に入ることを風邪と呼ぶように、日本語の中にもこの邪気の思想が取り 込まれている。最近では、六淫以外にも我々に災いをもたらすものを、邪気と呼んでいる。